ご来場くださった皆様!
字幕初心者の主催者だったため、訳が変、読みづらい等あったと思います。大変申し訳ありませんでした。
”あの訳はこうしたら?”や、”あれは違うんじゃないか?”等なんでも
ありましたら是非今後の為にもメールやFacebookページより連絡ください!
また感想もお待ちしています!
後日聞いたのですが、字幕が下だった為、読みづらいとの話が大使館の方や友人より話があったので、次回開催時は縦にしたいと思います!
また、名前表記はWiebe監督&Annaさんと相談し決めました。オランダ語の名前表記はとても難しいのでご理解いただけると嬉しいです。
Cast :Jim Deddes・Liza Sips ・Dieter Jansen
図書館で働いてるけど本を読まない空想大好きな男の子・ディテアーが恋したのは
本が大好きな女の子・リンダ!
ウソを重ねた恋の行方は???
上映後一番人気のあった作品でした!ポスターも監督に内緒で、以前もらっていたポスター資料で
直前に準備したのですが、監督、観客のみなさんに高評価だったようで、用意してよかったとほんとに思いました!
私がeennachtslifedeの後に監督に見せていただいた作品で、初めて見た時、オープニングロールのカッコよさ、可愛らしさに心奪われた作品でした。
また、字幕制作では一番苦労した作品でした。ディテアーがとても素敵な言葉を使うから、それを出来るだけそのままで伝えたい!
でも、日本語の字幕では制限がある・・・直訳だと次のセリフが繋がらない・・・字幕初心者にはかなり大変でした。
*実はこの映画は初めの”天使のゲーム”以外は本の名前も著者も監督の創造物!
そうとは知らない私は、読み方を知るために本や著者の名前を必死に調べてしまいました。
監督に会ってそのことを伝えると「僕が作ったんだからないよ!」と爆笑されてしまいました。
cast : Gaite Jansen・Wieger Windhorst
いつ・どこで・何が起こるかわからない”運命”
ダンスフロアで目が合った、リズとダニエル・・・
その日、誰も気づかない”運命の一夜”がはじまる・・・
監督にメールすることとなる運命の作品!この作品の予告を見た時、もっと長く見たい!これを見たい!そう強く思ったのを今でもよく覚えています。実際見せてもらって、この作品はたぶん好きすぎて100回以上観てる気がします。笑
上映後友人に聞いたところによると、最初に観てる”事実”を忘れてしまい、時々見えるフラッシュバックが過去なのか、現在なのか、未来なのかわからなくなる・・・と。だから、ラストで”あぁ!”となる方が多いようでした。
この作品の字幕は上映したい!と決めてから初めて自分が翻訳し始めた作品で、分かってる単語も間違いがあってはいけないと全部辞書で調べるくらい時間をかけました。サルトルは全然理解できなかったけど、おかげで休みや仕事帰りに図書館に通って、1冊読むことが出来ました!(たぶん2度と読まないでしょう!笑)
*当日はイレギュラーが苦手な私(13時の回に来た方はご存知かと思います)に監督がいきなり上映前の挨拶で初めに自己紹介して、作品解説を入れたいと。でもそのおかげでその時に初めてこの作品のキャスティングについて知ったのですが、監督がその時すでに人気が出ていたハイテに出てほしいとメールし、脚本を送り、読んで了承してくれた彼女が出てくれ、終わったあとまた作品に出たいと言ってくれたんだとか。また一緒に作品を作ってくれるのが待ち遠しい!